プリオのぬるヲタCHANNEL

さて、第１４回 美少女ゲーム（簡易）レビューです。

タイトルは車輪の国、向日葵の少女（PC）です。

この作品との出会いは、amazon（アマゾン）という通販サイトのレビューなどで
絶賛されているのを見て興味をもち、購入しました。 実は、前からやりたかった
姉しよ１、２と「車輪の国、向日葵の少女」と「車輪の国、悠久の少年少女」の４本は
amazonで全部まとめて（金策して）購入しましたｗｗ　親には・・・内緒です（お

それでは、肝心のゲーム内容なのですが
いやぁ、・・・良かったです。 完璧に、引き込まれました・・・物語に。
全５章からなる、ほぼ一本道の壮大なるヒューマンハードファンタジー（？）に
寝る間を惜しんで、テキストを夢中で貪（むさぼ）りましたよ （終盤は特に！！）

最初、主人公である森田賢一（モリケン）は頭のおかしい勘違い君かと思ってましたが
後半になるにつれて伏線ということが分かりだし、正直、度肝を抜かれました！！
この方（シナリオライター・るーすぼーい）の、作風（怒涛の逆転劇）はかなり燃えます。

ただし、この作品における数少なかろう難点は、ギャグがあまり面白くないことですかｗ
あくまで、私の主観なんですけどね・・・。 もしくは、るーすさんのギャグは
なにかをパロってのモノで、それに自分が気づけなかっただけとか？ ですかね。

絵は、個人的には普通で、音楽は、なかなか良かったと記憶しています。

それじゃあ、ワタクシの好きなキャラを順に挙げましょう。

・第１位　大音灯花（おおね とうか）
へへ、良いキャラですね～。 もうホント、自分色に調教したいです（おい！！

・第２位　樋口璃々子（ひぐち りりこ）

モリケンのオネーチャン。 実は、この声優さんが居たのも買った理由の一つなんです。

・第３位　三ツ廣さち（みつひろ さち）
むしろ、まな（異国人の幼女）の方が・・・ゾクゾクする～！！（こぉのペド野郎がぁ～

・第４位　日向夏咲（ひなた なつみ）
うーん、まぁ、普通にメインヒロインっぽいですｗｗ

・番外編　法月将臣（ほうづき まさおみ）
通称、とっつあん。 声も雰囲気もなにもかも、ダンディーすぎて素敵スギ

あと、卯月セピア（うづき せぴあ）というキャラは薄ら寒くてウザいので、私は嫌いです・・・。

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総評　　　ランクＡ（名作）

あくまで個人的な評価です。

ボリュームは満足クラスと言っても過言ではないでしょう。

もし、できることなら、またまっさらな状態で再プレイしたいですねｗｗ
ミステリーや、サスペンステイストな作品に興味があるならば
是非、プレイ推奨なので楽しんでもらえたらなと思います

次回は、車輪の国、悠久の少年少女（PC）という作品を紹介する予定です。
それでは、またー